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from Loire

エレメンツ

オーガニック、ナチュラル、ハンドクラフトを中心に、
自然を観察しながら自由に作られる唯一のワイン。

ナチュラルワイン生産者の集まるアンジェの南、レーヨン川の左岸にあるラブレ・シュール・レイヨン村に現れたのが、エレメンツのギヨム・ノワレ。

パリで広告代理店の仕事をしている中、偶然ヴァカンスで来たラブレ村で売りに出ている家を見つけ、即決で購入。この時点ではまだナチュラルワインとは出会っていませんでしたが、近隣のナチュラルワイン生産者のワインを飲み、何か惹きつけるものを感じ、2015年10月にマルク・アンジェリのところで収穫を行った事が、ギヨムの人生を一気に変えました。

サブロネットのジョエル・メナールやフェルム・ド・モンブノーのステファン・ロシェの多大なるサポートのもと2017年に初ヴィンテージをリリース。現在、ガメイ、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、グロロ・グリ、シュナン、ソーヴィニョンなど5haのぶどう畑を所有しています。

オーガニック、ナチュラル、ハンドクラフトを中心に、自然を観察しながら毎回様々なスタイルを試す為、各ヴィンテージは唯一無二。

なお、ラベルにある周期表は、ワインに含まれる基本的かつ唯一の物質であるセパージュを表しています。

ギヨム画像①.jpg
ギヨム画像②.jpg

SA M2

ソーヴィニヨン・ブラン グロロー・ノワール

ハイビスカスなど華やかな赤い花のアロマにプラムやアセロラなど甘酸っぱい赤い果実味。

とても瑞々しく、旨味も乗っていて、紅茶のようなタンニンがあり、全体的にかなり飲み心地の良い味わいです。

SAM2 2022画像.jpg

CH M1

​シュナン・ブラン 70% グロロー・グリ 30%

金柑など華やかな柑橘の雰囲気。蜂蜜、ジンジャーなどスパイシーさもあり、さらにダージリンなど複雑でエキゾチックな香り。

シトラス系のキレのある酸に、レモンピールのような余韻が、スイスイと飲み進めてしまいます。

CHM1 2022画像.jpg
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